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TOP > 鍛!薬剤師力 > 【第108回】保険薬局の「マーケティング」とは何だろう?
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【第108回】保険薬局の「マーケティング」とは何だろう?

保険薬局には、マーケティング視点が不足しているとよく言われています。そこで、厳しさ増す保険薬局業界で、マーケティングとは何かについて考え、自局の「ファンづくり」へと導いていけるよう、ご一緒に考えていきましょう!

●保険薬局におけるマーケティング(marketing)とは?

マーケティングとは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。
また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

★マーケティングの目的は、人間の満足感、充実感、幸福感により感動を与えること★
 これを保険薬局の観点から考えると、
 「服薬指導時における6つの商品」「保険薬局5つの価値」があげられます。

■服薬指導時における6つの商品。

1.ノウハウ
  3C活動を基本とした、服薬指導
2.ソフトウェア
  電子薬歴情報に伴う、服薬指導
3.ハードウェア
  服薬指導カウンター
4.ヒューマンウェア
  服薬指導内容
5.サービスウェア
  管理栄養士による栄養・食事相談
6.ファームウェア
  各種指導書配布、企画イベント紹介資料配布

■保険薬局5つの価値。

1.機能価値
  電子薬歴による、患者様とのインフォームド・コンセント
2.意味的価値
  耳鼻咽喉科と小児科診療所による連携薬局
  面分業対応型薬局(かかりつけ薬局)
3.使用価値
  ハートフルな対応(気持ちの良い薬局・信頼できる薬局)
  後発医薬品推進薬局、電子薬歴による患者様管理(かかりつけ薬局)
4.体験価値
  こども薬剤師体験会、電子薬歴による服薬指導
5.希少価値
  他調剤薬局において少ない行動(活動)内容
  地域健康フォーラム、在宅支援活動

上記の6つの商品・5つの価値に基づいて、戦略・戦術を立案し、最終的には地域住民の方々へ、満足感、充実感、幸福感により感動を与えることが大切です。

マンツーマン薬局、門前薬局は与えられた立地環境であり、今後マーケティング視点について、より重要性が増していくことでしょう。

<マーケティング調査>
例えば、面処方箋応需枚数目標設定。
マーケティング調査は、マーケティングの一部であり顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す一部にすぎません。

・ぜひ、自薬局のマーケティングについて考えてください。
・マーケティングについてご質問がありましたら、当ホームページの質問機能を活用して
 質問してください。

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