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鍛!薬剤師力

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【第110回】『自薬局の地域における存在証明』をいかに示すか。

●「薬局機能の明確化」議論が、薬局機能分化視点を示唆。

厚労省はこれまで、制度部会での論点を「薬局機能の明確化」との表現にとどめていた。しかしながら、「在宅医療や地域の医療機関などとの連携で主体的な役割を担う薬局」と「高い専門性に基づき、高度薬学管理や特殊な調剤に対応できる薬局」との2例を挙げ、「当該機能を持つ薬局であることを表示可能とする」考えを示した。

⇒競争原理発生誘導(国民の薬局比較誘導)
⇒前例:健康サポート薬局公表制度

今後、薬局機能分化視点に立てば、「基本的な機能を有する薬局」「かかりつけ機能を有する薬局」「高度薬学管理機能を有する薬局」へと分類されるのではないだろうか。

*薬局機能分化の明確化

薬局は「処方箋調剤」に関する機能だけでなく、OTC薬・衛生材料などの供給や健康相談応需など「薬事」に関する機能も持っていると指摘している。
日本薬剤師会提案の「補足」として、「(薬剤師法第1条に明記されているように)『調剤』だけでなく『医薬品の供給』『薬事衛生』の3つを薬剤師がコントロールして、国民の健康に寄与できるよう薬局も変わらないといけない」とも。

*本来の薬局機能確認

『自薬局の地域における存在証明』を示すために。

1.保険薬剤師・薬局の自然淘汰
  ⇒かかりつけ薬局・薬剤師(地域におけるかかりつけ薬局選挙実施中)
2.+α保険薬剤師の必要性が向上する
  ⇒コミュニケーション能力、専門薬剤師等
3.薬剤師法第一条再確認の重要性が向上する
  公衆衛生の向上及び増進、国民の健康な生活を確保
  ⇒健康サポート薬局等
4.その他

薬局開設者は改めて、薬局機能の明確化を真剣に考えてほしいと思います。

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