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鍛!薬剤師力

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【第131回】コロナ禍で考える、薬局業界の明日。

●コロナに開け、コロナに暮れた2020年。

本年もあと僅かになりました。今年度は皆様にとってどの様な一年でしたか?
予想もしない新型コロナウイルス感染症に襲われ、それは未だに世界を覆い続けています。
コロナ禍の中で年末年始を迎えようとしている私たちにとって、いままでの生活様式から新たな方向を見いだす大切な時期が来ていると思います。

薬局業界においては、薬機法の改正が実施され、服薬期間中のフォロー、薬局の機能分化、オンライン服薬指導等薬局における競争原理がますます激化していくことでしょう。
また、社会保障費の破綻も考えられる中、より薬局としての責務が一層鮮明になることでしょう。

薬局開設者及び管理薬剤師の皆様は、どのように感じておられるのでしょうか?

薬剤師法第1条 公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする。

まさしく現状における新型コロナ感染症に対して、どのように第1条を業務遂行するのか?
そしてより一層、国家資格である薬剤師、医療提供施設である薬局の責務は何であるのかを真剣に考え、活動することが大切になってきます。
薬剤師は、第1条にある健康な生活の確保、そして薬物療法のプロとしてどの様に国民に「見える化」するかです。

★薬局経営運営視点については、「3術」。

① 仁術:気配り、心配り等
② 技術:調製技術、服薬指導技術等
③ 算術:経営(利益確保)
---いかに3術をバランスよくすべきか---

★薬剤師、薬局の「見える化」視点について。

① かかりつけ薬局・薬剤師推進
② 薬剤師、薬局活動のエビデンス提示
---この2点が重要項目であると考えます---

困難に見舞われた2020年を振り返り、その反省点と展望を明確にしつつ、
来る2021年は、国民により一層の存在価値を示すことができるよう
業界一丸となって力を尽くしてまいりましょう。

どうぞ良いお年をお迎えください。

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