• TOP
  • 志すもの
  • 薬局未来塾
  • 鍛!薬剤師力
  • 会社概要
  • お問い合わせ
TOP > 鍛!薬剤師力 > 【第132回】複雑な現代社会におけるリベラルアーツ。
鍛!薬剤師力

鍛!薬剤師力

【第132回】複雑な現代社会におけるリベラルアーツ。

●リベラルアーツとは何なのでしょう?

近年、大学教育の場において、リベラルアーツ教育に注目が集まっています。
一般的には、「教養教育」というふうにとらえられ、大学において「専門教育」の前に学習する一段低い教育といったイメージがあったかと思います。

大学受験では早い段階から文系・理系に分かれ、受験科目も少なくなってきました。
大学ではなるべく早く専門教育を行い、その道のスペシャリストを育て、社会に役立つ人材を送り出すという傾向があっったわけです。
そのため自分の専門のことは詳しいけれど、それ以外のことはあまり知らないという人たちが、社会に送り出されるという側面もありました。

しかし、現代社会は急速なグローバル化、デジタル化によって、非常に複雑化し多様化しています。世界は「答えのない難問」を、常に突きつけられるようになってきました。今、世界中を悩ませるコロナの問題は、最たる難問の一つでしょう。

こうした現代社会の現実において、専門領域に特化しているだけでは、次々と引き起こされる複雑化した問題に対処することが出来るのでしょうか?
単一の専門分野に関する知見があることが、社会で役立つとは言えなくなってきているのです。

これからの時代は、幅広い知識・教養を持って、柔軟な思考で多角的に物事を考えられるということが大切なのではないでしょうか。

◎薬学部の学生及び若手薬剤師の皆様、<リベラルアーツとは何か>を今一度、考えてみては如何でしょう。

▲ページTOP